My Purpose
人生のパーパスとこれまでの旅路
「人と自然が”心地よい”場を創り続ける」
千葉県銚子市生まれ。水産仲卸業の3代目として育つ。
地元が消滅可能性都市に指定されていることを知り、「持続可能な地域に必要なことは何か」を模索し始める。
大学在学中に「地域の機会格差をなくす」という想いのもとEd Tech事業を立ち上げ。
また、フリーランスのサービスデザイナーとして新規事業開発プロジェクトに関わる。
その後、コンサルティングファームにてシステム開発プロジェクトのPMとして従事。
2022年からmusuhiに合流。
現在、屋久島在住。Regenerativeな事業や産業を共創する取り組みを進める。
Works
取り組んできたこと
地域や家庭による機会格差がない世界

若者が学びと実践を通じて「自分自身の人生のコンパスを創る」Ed Tech事業の立ち上げ。
サービス立ち上げから4ヶ月で全国25都道府県、 45人の塾生が集まってくれました。
当時、持続可能な地域の起点となるものは教育だと考えていました。
誰もが「オリジナルな人生のコンパス」を創れる環境をデザインすることで、機会格差のない持続可能な地域創りを目指していました。
地域には持続可能な事業が必要

Ed Tech事業を推進する一方で地域に想いを持った若者が増えたとしても、そういった若者が生き生きと働くことができる環境が必要ではないかと感じ始めました。
地域にそのような環境を創れるようになりたいと思い、フリーランスのサービスデザイナーとしてベンチャー/デザインファーム/大企業の新規事業開発プロジェクトに携わりながらも、再び「持続可能な地域に必要なことは何か」を模索する旅に出ます。
その後、コンサルティングファームにてシステム開発プロジェクトのPMとしてホテル・エネルギー・運輸・ヘルスケア業界など様々なプロジェクトに関わり始めます。
屋久島での暮らしと心地よさ

全国を旅しながら、持続可能な暮らしをするエコビレッジを訪ねたり、インディアンの伝統的な儀式に参加したりしていました。
その後ご縁があり屋久島に流れつき、そして暮らし始めました。
屋久島では"木繋プロジェクト"に関わっています。
そこでは林業・製材業・木工・そしてそれを利用する人すべてがつながり合い人が訪れることで、森が豊かになるシステムを創ることを目指しています。
Regenerativeな事業や産業を共創する

屋久島地杉を活用した環境再生型サウナ”JINEN”をつくるプロジェクトを発足。
屋久島の森林をはじめとする自然の素材を最大限に生かしつつ、そのサステイナビリティに寄与するため、JINENでのサウナ体験が環境再生に円環する仕組みを作っていく活動を始めています。
また、持続可能な社会への取り組みとして、「100年後も地球と生きる」ためのイノベーションプラットフォームである”Sustainable Innovation Lab”や"Next Commons Lab"でも活動をしています。
musuhiを通して既存の事業・産業をRegenerativeなものにしていきます。














Projects
参画したmusuhiプロジェクト
- 自社(musuhi)のDX
- musuhi新規事業立ち上げ
- 修学旅行プロジェクト
- 戦略人事の郷中事業
- 大崎町の脱炭素ロードマップ策定プロジェクト